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とある鯉の禁書目録追記『水トちゃん見れない』

最近、日本テレビの水トアナウンサーが見れない。基本このところ書いていた彼女に似ているから水トアナウンサーを見ていたため、今、水トアナウンサーを見ると彼女のことを思ってしまう。

元気にしてるかなあ。

しっかり、国試の勉強できてるかなあ。

スズメバチどうなったやろ。

会いたいなあ・・・・。

ってなってしまう。だから最近、ヒルナンデスと幸せボンビーガールなど水トアナウンサーが出ている番組は見ないことにしている。

ああ、何やってんだか。

しかし、もし、彼女に『好きです。』と仮に言われたとしたら・・・。あっさり受け入れて、喜んで付き合ってたと思う。

『お前、何なんあの苦渋の選択は…。お前の決心はそんなにもろいんかい。』
と言われても、私は無茶苦茶押しに弱い。決定的な言葉があったなら、相手が思い人ならあっさりいかれる。

昔、高校時代に2年間つきまとわれた後輩がいた。ガンガンモーションをかけられたが、受け流していた。今回のように好きな相手ではなかったので、比較的的確に受け流しをして、告白をしてきたときの逃げ道も作っていた。

ところが告白はなく、ズルズル2年間・・・、同じ部活の好きな女の子に告白しても、『あの子居るやん。』と断られ、青春時代の恋愛は彼女につぶされた。しかし、他人から見るとその後輩は彼女に見えたらしい。

で、やっと告白してきて振り切ったのは高3の夏で、部活動は卒業しちゃってて、好きな女の子は遠いところに行ってしまった。

その後、大学生になった私は、帰省中の電車の中で、高校時代つきまとわれてた後輩を見かけた。気づかれないように横を向き、ひっそりと席に座っていたが、

『先輩ですよね。』 気づくと目の前に後輩が立ってた。
『気づかないふりしないで下さいよ。運命なんだから。』みたいなことを云われてドン引きしたが、うまくかわしてその場は事なきを得た。ところがその日の夜。電話がかかってきた。

『先輩、明日暇ですか。暇だったらデートしましょう。』
『はあ・・・、いや、それはなあ・・。』
『彼女いるんですか。』
『いや、居ないけど。』
『じゃあ、問題ないですね。10時35分着の電車で待ってますんで。』

これで電話を切られた。普通行かないよね・・・・・。でも、相手が待ってたらかわいそう。ってんで、強引に引っ張り出されてしまった。正直、攻められると断りきれない。

あの時、知り合いにたまたま出くわして『ええ~、彼女?彼女?』と冷やかされて、やっと素直に
『そんなんちゃう、そんなんちゃう。』と否定できていなかったら・・・・。散々付き合わされたと思う。

その後、男に『お前が女やったら嫁にするけどなあ。』と言われること2回、女に『家に嫁に来ない?』と言われること2回、『あんた、いいお嫁さんになるで。』と言われること1回。

嫁か?嫁なんかい。

女性にプロ―ポーズしてOKされること1回、2週間後婚約破棄、その2週間後その女性は不倫相手と略奪婚。この後、女性不審になり、恋愛できないようになっちった・・・・。

考えりゃ、それ以来初めて女性を信頼してたな・・・・。

彼女ならいい看護師になると思う。ただ、心配なのは不倫・・・、男にはあまり免疫がなさそうな女性なので、そんなことばかり狙っている医者のたちの中にさらされるわけで、しっかりしているので大丈夫とは思いつつも、強引に迫られると抵抗しきれるか心配かな。

そうならないように祈る・・・。
彼女の健康と幸せを祈りつつ、彼女に関する記事はここまで。


次は短編小説、アライグマとの戦いを連載します。金魚を守るためのアライグマとの壮絶な戦いの記憶を公開します。




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