ドクターフィッシュの1日

ドクターフィッシュの一日は忙しい。

お腹がすいたら苔をかじる

ミニブッシープレコの尾びれをかじる。

アヌビアスナナに上る。水中ポンプに上る。同僚のドクターフィッシュの上に乗る。
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水が落ちてくる排水口付近で、泡にまみれて遊ぶ。

土管をくぐって遊ぶ。

クラウンローチをかじって遊ぶ。

腹が減ったら私を見つけると縦泳ぎでアピールする。

魚の死体を探し、有れば喰う。

とまあ、こんな感じで、四六時中動き回っているドクターフィッシュは燃費が悪い。餌やりのタイミングは分かりやすい。

お腹がへこんでいたら餌やりのサイン

餌を食べた後はお腹がぷっくり膨れるのだが、そのふくらみは半日もするとなくなって、ダイエットした後のようにスリムになる。そうなっていたら餌をやらないと目についた魚を食べようとするので、餌をやらねばならない。

なんだこいつら・・・・。




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